一週間前は33℃あったのに、今日の最高気温は25℃でした。一時的なものにせよ、たった一週間で大きな違いですね。予報によると2~3日後にはまた30℃前後になるそうですが、このようなことを繰り返して、少しづつ涼しくなるんですね。
6月決算法人の申告期限は明日です(8月31日が日曜日だから)。久しぶりに我事務所ではまだ済んでいません。 今月は、初旬に税理士試験があったのと、中旬には夏休みがあったりと、受験した社員たちは10日位の休みがあったのが一番の理由です。ですから、一概に責められません。 ただ、早く済んでいる社員もいるので、この辺りが私の判断の難しいところです。何も注意せずにいたら、たぶん、その社員は、“どのようにしたらもっと早く終わらせることができたんだろう“、と考えないでしまうことでしょう。 と云うことは、これからも同じように、工夫や実践を怠ってしまう可能性が高いということになります。時代の流れなのでしょうか。責任感の欠如にも通じるような気がします。 昨日、NHKで放送された「民謡日本一決定!日本民謡フェスティバル2014」を聴いて感じたのですが、皆さん、きれいな声で器用に歌っているだけで、感動した歌い手は全くいませんでした。日本各地の民謡全国大会優勝者が30人も揃ったのに。 ここにも、今はこういう指導法が主体なんだろうかと、がっかりしてしまいました。他の人と違った歌い方をすると、個性を持ったその人は出場候補からさえ外されてしまうのかも知れません。 私の独りよがりの感想じゃない証拠に、審査員の一人が私と同じような感想を述べておりました(^^;) |
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月別アーカイブ: 2014年8月
今日も最高気温は33℃あったんですね。住まいがある地域では、毎年恒例の祭礼があり、神輿の練り歩きがありました。私が住んでいるマンションの1階の一部が地区の会館になっていて、賑やかなかけ声や太鼓の音が聞こえていました。
暑い夏と云えば、今や脳梗塞や心筋梗塞が発症するのは夏が多いのだそうです。元々、寒い冬に多いと云われていましたよね。先日、テレビに出ていたお医者さんが云ってました。 一番の原因はエアコンだそうです。エアコンの普及が一般的になって、どの家でもエアコンがあるので、暑い夏は勢いエアコンの設定温度を低くしてしまい、内外の気温の差が、異常事態を起こしてしまうのだそうです。 そう云えば、昔はよく、健康のために外の気温とエアコンの設定温度は5℃以内にすべきだと云われておりました。最近はあまり聞かなくなりましたね。何故なんでしょう? また、ク-ルビズと云いながら、エアコンの温度設定を高めにしましょうとか声高に云わなくなりました。お役所では今でもしっかり28℃を守っているようですが、電車の中やお店の中は、昔のように寒い冷房に戻ってしまいました。 “これが原因だ“、って気がつきました。テレビで語るお医者さんを見て、まさにその通りだと膝を叩きました。分かっていた筈なのに、すっかり忘れていました。私の体調が悪くなった原因はまさにコレだと気がついたのです。 仕事中などに時々起きる胸の圧迫感による息苦しさは、おそらく、内外の気温の差を意識しないで、それに正しく対処するのを忘れてしまったせいなのでしょう。心臓にステントが4本入っている身としては、注意を怠ってはダメなんですね。 追記:今年は頻繁に神経痛が起きます。左腕の2カ所と左足の太もも外側の3カ所がランダムに痛く・苦しくなります。時々、温湿布薬を貼って痛みを抑えています。これも冷房が強いせいなのです。私の場合、神経痛が起きたら心筋梗塞や脳梗塞の心配もした方がいい事に気がつきました。 |
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夏休みも今日でお終いです。明日から、また、普通の生活に戻ります(^^;) 寂しいような、楽しみなような、変な気持ちです。何故か、小学4・5年生時代の夏休みが終わる時に似ています。 宮城に帰省して、3泊4日の自由な時間を満喫して来ました。半日ほど雨だった以外は晴れと曇り。比較的有意義な時間を過ごせたように思います。 一日目と三日目に墓掃除と墓参りを行い、これは予定通り。それ以外の日は、柿や梨や梅・イチジクの木などの剪定や、竹・雑木などを切ったりと、これもいつもと一緒でした。 このように見ると、田舎に帰ってやる事って殆ど同じです。でも、それがいいのかも知れません。ワンパターンってのが、満足する要因かも知れないですね。 今回の帰省は、大きな事故渋滞もなく、行きも帰りも約6時間でした。途中で立ち寄ったPAやSAでも、10分から20分位の休憩を4回づつ取ったけど、今はどこもオシャレで清潔で気持ちがいいです。 事務所の観葉植物たちが枯れないか心配でしたが、休み中に2回行って水やりをしたせいか、27年目のパキラやポトスを始めすべて元気でした。植物って、ホント、生命力が強いです(>_<) |
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午後5時を少し過ぎた現在、台風11号は四国・近畿・北陸を横断した後、日本海を北上中です。高知県では、何と史上最多の降水量だったようですよ。台風には防御するしか方法がないというのは実に悔しいです。
先日、一時間の間に3回も“あれっ、何をしようとしたんだっけ“という経験をしました。ガッカリですね。とうとう私にも来たかという思いです。一度、元の場所に戻り思い出すことができましたが(>_<) また、普段の日でも、仕事中に手の指を書棚にぶつけたり、サンダルを履いた足を机に引っかけたりと、空間認識力に衰えが出ております。 ネットで調べると、このような時の対処法が幾つか見つかります。例えば、朝起きたときだけではなく、一日のウチに何度か腕や指を動かしたりマッサージをするのが良いとか、足については屈伸運動や足をぶらぶらさせたりが良いようです。 もっとも、空間認識力には脳も関係しているので、とっさの判断を要する頭の体操も常に行う必要があるようです。 年令と共に空間認識にズレが生じてしまうのは仕方がないのですね。大事なのは、その事に気がついたら、先に触れたようなことを常に意識しながら実践し、ズルズルその症状が進まないようにすることだそうです。 諦めずに、私もしつこく実践したいと思います。周りから、あの人「変人?」と思われても(^^;) |
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今日も夏満開のお天気でした。気持ちが良かったですね。もっとも、こんな日に外を歩き回っていたら、たちまち体がどうにかなってしまいそうです。
昨日、土曜の夜、NHKホールでの山下達郎さんの「マニアック ツアー」コンサートに行って来ました。 駅から汗をいっぱいかきながら歩いて会場入りしたのですが、10分後位には逆に涼しくなって左かいなの神経痛が痛み出しました。どこから来るのか、冷たい風を数十秒おきに感じました。 3,700名収容のでっかい会場をこんなに冷やすには、とんでもない電力を使っているんだろうなぁと、驚くほど高い天井を見ながら感心したりしました。 コンサートで彼は、6時から9時まで、途中5分位しか休まず、9割を歌、1割を語りって感じで突っ走りましたので、60才を過ぎた体には堪えたことでしょう。 聴いている私も62才の身としては、途中、辛いこともありましたが、彼の斜め後ろに、歌い続ける彼を勇気づけるように見守っている、高さ50~60センチ程のゴジラのフィギュアを見て、私も元気をもらいました。 コンサートの真ん中あたりで、数曲を休まずメドレー風に歌っているときに、思いがけず、彼の盟友で昨年暮れに急死した大滝詠一さんの「君は天然色」のワンフレーズが流れた時は、不覚にも涙が1,2滴流れてしまいました。 (1月5日のブログを参考に) 山下達郎さんは来年がデビュー40周年。今回のツアーは、過去20~30年ほとんどコンサートで歌っていなかったけど、でも、気に入っている歌を中心に歌うので、「マニアック ツアー」と名付けたそうです。 |
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