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所長ブログ

四季の有り難さを感じる瞬間です

この時期、晴れた日の青空は実に気持ちが良いですね。四季の有り難さを感じる瞬間です。特に、この間までの寒さを思い出すと尚更です。今年もクールビズの時期がすぐそこまでやって来ました。

不思議と、5月の連休が近づくと思い出すのが約30年前の出来事です。当時勤めていた事務所から、電車と徒歩でお客様の会社に行ったときの、うだるような暑さの中、何度も汗を拭いながら歩いていたことです。

なので、5月の前半というと、“暑い“というイメージが抜けません。だから、6月から7月にかけて最高気温が20度を下回ることも珍しくないので、私の「日本は五季」論が浮上してくるのかも知れません(^^;)

話題を変えて..
最近、何度目かの事務所経営の難しさを感じています。まだ欲がある証拠なのかも知れません。欲がなければそんなに悩んだりしないでしょうから。

お客様もいろいろです。会社を作った始めから順調に推移する会社もあれば、5年経っても低空飛行を続けている会社さんもあります。

低空飛行を続けていても焦らず、マイペースで地道にちょっとずつ伸びて行く会社さんの社長を見ていると、少し勇気づけられたりもします。私が心配しているほど社長本人は気にしていなかったりします。

会社はこうあるべきだ、というものは存在しません。自分が納得すれば良いのですね。他の会社を参考にしながらも、自分は自分という考えを持ち続けるのが大事なのかも知れません。

せめて気持ちだけでも明るくしないとダメですね

何故か肌寒い日が続いています。明日・明後日と雨模様のようです。寒かったり、天気が良くない日が続いたりすると気が滅入ってしまいます。

せめて気持ちだけでも明るくしないとダメですね。

事務所に私が使う少し背の高いテーブル(机代わり)を買うことにしました。ずっと椅子に腰掛けて仕事をするのは良くないと思い、最近は、電波時計の一時間毎の小鳥のさえずりを合図に席を立って事務所の中を少し歩くようにしていたのです。

そうしたら、最近読んだネットニュースに、今、欧米では立って仕事をするのが流行っているというのがありました。

腰痛予防と共に、長時間椅子に座って仕事をする人たちに比べ、寿命が延びる効果があるということが書いてあったのです。疲れたら、時々座ればいいのです。

寿命云々は別にして、腰痛防止には確かに良さそうです。まだ完治していないのですが、この一月半くらい腰痛で難儀しました。

寝ていても寝返りが打てず、毎朝起きるのにひと苦労し、靴下を履くのに数分かかり、一ヶ月以上湿布薬を貼り続けコルセットを巻いていました。痛み止めの薬もあまり効きませんでした。

腰痛が一ヶ月以上も続くこういう経験は初めてで、これが70才を過ぎて起きたら大変だなぁというのが切実な実感だったのです。原因ははっきりしませんが、おそらく、加齢による回復力の減退もその一つだと思われます。

桜もはや散ってしまいました

桜もはや散ってしまいました。これからはツツジですね。船堀駅前から事務所まで5種類位のツツジやサツキを見ることができます。

これから2週間、連休前の繁忙期になります。でも、陽気も例年通りになりつつありますので、これからの木々の葉の緑を思い浮かべると、暗くなるどころか気持は晴れやかになりそうです。

これから約2ヵ月、ケヤキや桜、楠にアオギリ・ヤマモモ・シラカシなどの葉が見事なグラデーションを見せてくれます。葉が色づくのは何も秋だけではないのです。

もうすぐゴールデンウィーク(今年もそう言うのでしょうか?)です。今年の連休の並びは中途半端ですが、明らかに後半型ですね。そこで、私は今年も後半に休みを頂き、田舎に帰る予定です。

よく、年を取ると田舎にUターンする人たちが多いとか、Iターンする人たちがいるなどと聞きますが、私はそれに当てはまりません。

田舎は大好きなのですが、おそらく年老いても田舎に引っ込むことはないと思うからです。理由はうまく説明できないのですが、私は、多人数と一緒の行動が苦手な割には、人混みの中が好きなのです。変ですね(^^;)

順調に暖かくなるものと思っていたら

昨日・今日寒かったですね。順調に暖かくなるものと思っていたら、3月中旬の気温に逆戻りしてしまいました。この時期のこのような現象、「花冷え」とも云ったりしますね。

いよいよ今月中旬以降、死のロードならぬ最大の繁忙期に突入です。私たちの事務所はよその事務所と違い、2月や3月が楽な代わりだと思えば良いのでしょう。また、それだけお客様がいらっしゃるんだと思えば良いのでしょう。

会社を作りたいとご相談に見えた方、或いは、顧問の依頼で事務所にお越しになった方達が、決算を3月にしたいとか3月決算法人だった場合には、何とか他の月に変えて頂くよう説得を試みます。

でも、ほとんどのケース、私の説得は失敗に終わります。それだけ3月というのは多くの社長さん達にとって特別な月なんですね。

特に、公共工事に関係のある仕事をしている会社さんは、元請会社が3月決算だとそれに合わせざるを得なかったりします。

もちろん、全く決算月にこだわらない社長さんも中にはいらっしゃいますし、比較的暇な時を決算月にした方が良いとわかってる社長さんもいたりします。

統計によると、約5社に1社が3月決算だそうですが、いとう会計では約4社に1社が3月決算法人です。今後も、何とか根気強く社長さん方を説得して、3月決算法人を減らして行きたいものです(^^;)