黒字経営をご支援し、経営改善をご提案します。

【相談無料】0120-223-397

所長ブログ

エアコンなど必要がない快適な休日になる筈でした

窓を開けたときに入って来る微風が気持ち良く、もちろん、エアコンなど必要がない快適な休日になる筈でした。

ところが、昨日・今日と朝からスグ近くで道路工事が始まり、一日中、間断的にアスファルトに穴を開ける“ドドッ、ドドドドッ“というピックハンマの音が 聞こえてました。仕方なく、一日中窓を閉めることに(>_<)

御嶽山の噴火にはビックリしました。多くの被害者が出ております。4人の死亡を確認したとのことですが、心肺停止の人たちも30人近く発見されているとか。まだまだ被害が広がりそうです。

ニュースを聞いて真っ先に思ったのは、「なんで?」でした。専門家の人たちは何をやってたの?、どうして事前に情報を流さなかったの?ということでした。

でも、いくつかのニュースを見たり聞いたりしているウチに、私の感想は誤りだと云うことがわかりました。火山学者でも噴火は予測できないとのこと。正しい予測には、少なくとも百年単位の統計や資料が必要なのだそうです。

そうなると、もし、富士山が爆発したらどうなるの?という不安を持った人たちが多くいた事は想像に難くありません。注目度が違うので、富士山に関しては資料がいっぱい残っているとはいえ、専門家の間でも意見が錯綜しています。

数年前にも、その時「今年のうちに富士山が爆発する」と予言する学者がいましたが、何事もなく過ぎたことがありました。また、今でも、○○年以内に爆発する確率が○○%と言う学者が後を絶ちません。

彼らは、いたずらに国民の不安感を煽っている訳ではなく、きっと、一生懸命調べたり研究の結果としてそのような発表をしているのでしょう。

自然現象と云うのは、時に、人間の考える何十倍、何百倍というサイクルで起きるので、人智を超えてしまうんですね。

  TOPへ戻る

掛け布団がないと風邪をひきそうです

だいぶ涼しくなりました。朝方は掛け布団がないと風邪をひきそうです。

3週間前に頼んでおいたスーツが今日届きました。イージーオーダーで作った2着です。13~4年前に作ったスーツの殆どがテカテカしていたり、袖口やズボンの裾がほころび始めたのです。

13~4年前と云うと、そんな昔に感じないのに、48~9才の頃と思うとかなり昔のように感じるのは何故なんでしょうか。実に不思議です。

話が先週の続きになってしまいますが、スーツを新たに作った理由の一つに、私のヤル気を鼓舞する為でもあるのです。新しく作ればそれを着ざるを得ない、また、仕事もやらざるを得ないという、こういう理屈なのです。

その他にも私の気持ちを鼓舞するために、事務所で使う備品の買い物をしたりしています。もちろん、決して高い品ではありませんが。

何かの本で読んだのです。ヤル気が出ないときは、好きな物や派手な物を身近に置いて、常に、見たり触れたりするのが良いそうです。

そして、好物を食べたり飲んだりすることも、自分の気持ちを高めるテコの役割を果たしてくれるのだとか。

今回購入したスーツは75才位まで保(も)つでしょうから、私も、そこまで頑張れるという訳です(^^;)

 TOPへ戻る

早くも、秋のような日々が続いています

この2週間、残暑を感じませんね。早くも、秋のような日々が続いています。残暑が長く秋が短かった昨年とは、いまのところ、大きく異なっています。

最近、少し弱気になっている自分がいます。事務所経営に消極的なのです。その一番の理由は「私の寿命」です(>_<)

“何才まで生きられるんだろう“という不安です。何かあっても人に迷惑を掛けたくないという気持ちがあるせいで、リスクを避けたいという気持が強いのです。

そこで、先日、気心の知れたお客様と仕事の話をしている途中で、私の最近の不安を打ち明けてみました。私より丁度10才年上の社長さんからは、“60台前半なんかまだヒヨッコだよ“って、一蹴されてしまいました(^^;)

十数年前からお客様になって頂いたその社長さんは、実は大きな持病を抱えた人なのです。でも、これまで弱気な言葉は聞いたことがありません。

こんなことで最近悩んでいるものですから、昨晩のNHKスペシャル「臨死体験 死ぬとき心はどうなるのか」を真剣に観てしまいました。

哲学・宗教・脳科学など多岐にわたる取材をしている作家の立花隆さんが、アメリカやカナダなどの神経外科医や神経科学者たち、そして、ノーベル賞受賞者の利根川教授に、心(魂)と脳の関係、記憶の仕組みについて、臨死体験などを通して聞いたり調べたりするというものです。

非常に難解な内容でした。終いには、デカルトやプラトン・アリストテレスなどの名前も出てきて、心と脳の関係に関する彼らの見解も紹介しておりました。

“未だに分からない“という結論で締めくゝられましたが、それには私も納得でした。

 TOPへ戻る

朝方、夢で全米オープンテニスを見てしまいました

今日は朝からずっと錦織選手の快挙のニュースが流れ続けました。かつて、テニスを習っていた身としては、昨晩から気になっておりました。

テレビ中継がないので観る手段がなく(私はWOWOWに加入していません)、初めからリアルタイムでの観戦は諦めていたせいか、朝方、夢で全米オープンテニスを見てしまいました。

その夢の中では、錦織選手は3-0で負けたのです。“あ~やっぱりな“と思いつゝ目を覚ましました。朝の7時過ぎでした。起きて居間に行きテレビを付けたら、ちょうどテニスの試合中の録画映像が流れていて、すぐにはどちらが勝ったのかわかりませんでした。

2分後位になって、「日本人初、錦織選手決勝進出」という字幕が出て、やっと、世界ランク1位のジョコビッチに勝ったことがわかりました。私の夢は当たらなかったのです。まぁ、当たらなくて良かったのですが(^^;)

決勝は明後日の早朝ですね。相手のチリッチは世界ランクは錦織よりも下だし、これまでの対戦成績も5勝2敗とのことです。このことから、早や優勝を予言する評論家もいます。

でも、準決勝で、ピークは過ぎたとは云え史上最高のテニスプレーヤーと云われるフェデラ-に3-0で勝ったと云うことは、彼は今、絶好調なのでしょう。油断は禁物です。しかも、彼のコーチはウィンブルドンで優勝経験のあるイワニセビッチなのです。

もっとも、錦織の現在のコーチも、かつて史上最年少で全仏を制覇したチャンなので引けを取らないのですが。明後日の決勝戦はコーチ対決でもあるんですね。

今回は、テニスに興味のない方たちにはどうでも良い話題について書いてしまいました(>_<)

 TOPへ戻る