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所長ブログ

まるで嘘のように涼しくなりました

まるで嘘のように涼しくなりました。特に朝晩は油断をすると風邪を引いてしまうくらいですね。

来年4月1日からの消費税改正が確実になりました。約一週間後の10月1日に安倍首相から発表されます。

そこで気になるのが経過措置のことです。経過措置というのは、9月30日までに契約を締結しておけば、引渡が来年の4月1日以降でも5%を適用できるというものです。

請負契約や資産の貸付契約(リース契約がその代表例)がこれに該当しますが、今月中に契約を締結しておかないと、せっかくの経過措置が適用できなくなってしまいます。

つい最近まで、消費税の5%から8%への改正が予定通り施行されるかどうか未定だったので、経過措置を知らなかったり、或いは、油断していた人たちが多いのではないかと思うのです。

事業者であれば、基本的に消費税は損得のない税金ですが(簡易課税を選択している場合は別です)、個人が戸建住宅の請負契約をしたり、オプション工事が許されるマンションの譲渡・請負契約は、9月30日までに行わなければなりません。

そういう訳で、ぜひ、経過措置の期限を今月末までとしないで、もう少し延ばしてほしいものです。政府は、改正消費税の施行と同時に何らかの経済政策も考えているようですが、何事も先のことはわかりませんので...。

台風の被害が多く出ています

台風の被害が多く出ています。今年初めての本土上陸でした。今更ながら自然の力の大きさに圧倒されますね。

12日(木)に事務所のレイアウトを変更しました。午前9時から午後4時過ぎまでかかりましたよ。ビジネスフォンも約15年ぶりに取り替えました。

私の机回り以外は大幅に変えたので大変でしたが、終わってみたら想像以上にすっきり納まり満足でした。数か所あった不具合も、翌日に社員の意見を聞きながら修正したら、納得できるような形になりました。いろんな意見を出し合うと思いがけないアイデアが浮かぶものですね。

今回のレイアウト変更は、実は、他の同業者のHPを見ていて「ビビッ」と来てしまい、それを参考にしながらプロの方に間取図を書いてもらったのです。ですから、悪かろう筈はないのですが、終わるまでは心配でした。ビジネスフォンの設置業者の仕事ぶりも含め、改めてプロの力に感心した次第です。

その瞬間、思わず、“やったーっ” と云ってました

その瞬間、思わず、“やったーっ” と云ってました。 たぶん、日本国中の数千万人が叫んだんじゃないでしょうか。 2020年のオリンピックが東京で開催されることが決まった、今朝5時20分頃の出来事です。

いろいろな意味で良かったですね。専門家の試算によると、開催までの7年間に100兆円近い経済効果があるそうです。人々の気持ちも前向きになるでしょうから、無形の相乗効果も計り知れないことでしょう。とにかく良かった、良かった!

それはさておき、安倍首相が9月末から10月初めに決断すると云っていた消費税増税問題。オリンピック東京開催決定がその判断を後押ししそうですね。

消費税を増税することで単純に約10兆円の税収が見込まれると同時に、景気の低迷で数兆円の税収減も見込まれ、差引すると、それ程大きな税収増にはならないなどと云われていました。それが、2020年(平成32年)のオリンピック開催に向けて多くの経済効果が見込まれることになり、間違いなく税収も増えることが保証された訳です。

金・土・日と猛暑がぶり返しました

金・土・日と猛暑がぶり返しました。今さら驚きはしないものゝ、辛いですね。明日の予報は33℃です。

「社長さんお元気ですか」の8月号に自律神経の事を書きました。 今になって、2年前に体調を悪くした原因が自律神経の乱れじゃなかったのかなぁと思うようになりました。

自律神経失調症を起こすのは、実は夏に多いのだそうです。病院でいろいろ検査しても異常がなく、別の病院で診てもらうことを繰り返すという、正に当時の私がそうでした。最終的に、更年期障害ではなどとも云われてしまいました。

今は、信号に間に合うように走ったりというようなことを出来るだけしないようにとか、睡眠時間を十分に取るようにしたり、同じペースで日常活動できるような行動パターンを心掛けております。

日曜日としては久しぶりの雨模様、最高気温も26℃とのこと

日曜日としては久しぶりの雨模様、最高気温も26℃とのこと。必ずこうなるんですね。だから猛暑も我慢できますし、日本の良いところでもあります。

消費税の増税論議が活発になってきました。政府及び安倍総理は9月末から10月初め頃に確定させるようです。

賛成派・反対派がそれぞれ根拠を出しながら持論を主張しています。予定通り増税しないと国の借金が益々膨らみ、また、社会保障の財源が生み出せず若い世代に負担が集中してしまうという主張は最もです。

でも、増税してしまうと、その負担は消費者が負うわけだし、給料・賃金が増えない限り家計の負担だけが増える結果となるとか、或いは、中小・零細企業が元請先から増税分をもらえないなど、弱い者いじめが起きて不公平だという主張も最もですね。

最近の世論調査(時事通信)によると、地域差があるものゝ、平均すると約65%の人たちが反対で約35%の人たちが賛成のようです。こんなことを云うと嫌われてしまうかも知れませんが、私は消費税増税に賛成です。もちろん、増税と同時に改めるべき制度はいっぱいありますので、増税だけすれば良いという訳ではありません。

アベノミクスが一段落した今、景気が回復しているとは云えない状況です。国民の消費が減り、景気がさらに落ち込んでしまう可能性もあります。それでも賛成というのは、日本人の頑張る力や能力を信じているからです。最近の日本人にはハングリー精神が欠けていて、悪いことはすべて他人のせいにする風潮が強すぎると思うのは私だけでしょうか。

かつての「ゆとり教育」あたりから、いい加減な人や弱い人たちが増えてしまったように感じるのですが...(^^;)