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所長ブログ

台風には防御するしか方法がないというのは実に悔しいです

午後5時を少し過ぎた現在、台風11号は四国・近畿・北陸を横断した後、日本海を北上中です。高知県では、何と史上最多の降水量だったようですよ。台風には防御するしか方法がないというのは実に悔しいです。

先日、一時間の間に3回も“あれっ、何をしようとしたんだっけ“という経験をしました。ガッカリですね。とうとう私にも来たかという思いです。一度、元の場所に戻り思い出すことができましたが(>_<)

また、普段の日でも、仕事中に手の指を書棚にぶつけたり、サンダルを履いた足を机に引っかけたりと、空間認識力に衰えが出ております。

ネットで調べると、このような時の対処法が幾つか見つかります。例えば、朝起きたときだけではなく、一日のウチに何度か腕や指を動かしたりマッサージをするのが良いとか、足については屈伸運動や足をぶらぶらさせたりが良いようです。

もっとも、空間認識力には脳も関係しているので、とっさの判断を要する頭の体操も常に行う必要があるようです。

年令と共に空間認識にズレが生じてしまうのは仕方がないのですね。大事なのは、その事に気がついたら、先に触れたようなことを常に意識しながら実践し、ズルズルその症状が進まないようにすることだそうです。

諦めずに、私もしつこく実践したいと思います。周りから、あの人「変人?」と思われても(^^;)

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山下達郎さんの「マニアック ツアー」コンサートに行って来ました

今日も夏満開のお天気でした。気持ちが良かったですね。もっとも、こんな日に外を歩き回っていたら、たちまち体がどうにかなってしまいそうです。

昨日、土曜の夜、NHKホールでの山下達郎さんの「マニアック ツアー」コンサートに行って来ました。

駅から汗をいっぱいかきながら歩いて会場入りしたのですが、10分後位には逆に涼しくなって左かいなの神経痛が痛み出しました。どこから来るのか、冷たい風を数十秒おきに感じました。

3,700名収容のでっかい会場をこんなに冷やすには、とんでもない電力を使っているんだろうなぁと、驚くほど高い天井を見ながら感心したりしました。

コンサートで彼は、6時から9時まで、途中5分位しか休まず、9割を歌、1割を語りって感じで突っ走りましたので、60才を過ぎた体には堪えたことでしょう。

聴いている私も62才の身としては、途中、辛いこともありましたが、彼の斜め後ろに、歌い続ける彼を勇気づけるように見守っている、高さ50~60センチ程のゴジラのフィギュアを見て、私も元気をもらいました。

コンサートの真ん中あたりで、数曲を休まずメドレー風に歌っているときに、思いがけず、彼の盟友で昨年暮れに急死した大滝詠一さんの「君は天然色」のワンフレーズが流れた時は、不覚にも涙が1,2滴流れてしまいました。(1月5日のブログを参考に)

山下達郎さんは来年がデビュー40周年。今回のツアーは、過去20~30年ほとんどコンサートで歌っていなかったけど、でも、気に入っている歌を中心に歌うので、「マニアック ツアー」と名付けたそうです。

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梅雨も明けて夏真っ盛りになりました

梅雨も明けて夏真っ盛りになりました。ゲリラ豪雨に加え、今年は竜巻の予報もひんぱんに出るようになりました。怖いですねぇ。

ついこの間、“今年も半年が過ぎました“などと云ってたら 、もう7月も終わりに近づきました。よく、年を取る度に年々速くなると云いますが、その通りのようです。

なぜ、年令と共に時を短く感じるのかについては、かつて2回ほど触れたような記憶があります。ですので、今回は3回目の感想になります。

時々聞く理由として、年を取れば取るほど体験値が多くなり、目新しい経験が少なくなるからと云われます。

例えば、初めての場所へ行ったとき、行きは遠いのに帰りは早く感じるというあの感覚です。私も何度も体験しました。

では、新しい体験の時はなぜ時間を長く感じてしまうのでしょう。私は心理学の専門家ではないので、あくまで素人判断に過ぎないのですが、それは、「考える」とか「初めての事に対する不安感」がそうさせるのではないかと思います。

もちろん、その程度にもよるのでしょう。度が過ぎると、逆に短く感じてしまうからです。例えば、かつての経験だと、ジグソーパズルの組立に夢中になってる時は時間の経つのがあっという間でした。

では、どの程度の「考える」行為や「不安感」が一番、時を長く感じるのかがわかれば、もう少し時を有意義に使えそうです。でも、残念ながら、今のところそれはわかりません(>_<)

子供達は既に夏休みに入りましたね

気象庁の発表では、本日、九州北部から近畿・東海地方まで梅雨明けした模様とのことでした。関東地方も間もなく明けそうです。

子供達は既に夏休みに入りましたね。大人達の夏休みは、多くが来月の旧盆の頃です。今月、事務所にお越し頂いた方達に、毎回、夏休みをお聞きしているのですが、一番多いのが8月13~16日です。

もっとも、17日は日曜日なので5連休ということになります。いとう会計は、毎年12日から夏休みを頂きますので、今年は6連休です。

ちなみに、さ来年の2016年から8月11日が「山の日」となり祝日になります。そうなると、私たちの事務所の夏休みは少なくとも6日間、曜日が土日に絡むと最大9日間の夏休みになります。

その年はいつかと思い調べてみましたら、2019年と2024・2025年でした。ちょうど5年後と10年後そして11年後ということですね。私は、その時、67才と72才そして73才です。何才まで仕事を続けられるのかわかりませんが、ちょっと楽しみでもあります。

日本には、春のゴールデンウィークと秋のシルバーウィークとがありますが、土日との絡みで、年によって休日の日数が変わってしまいます。これってどうなのかなぁと思うのは私だけでしょうか。

土日に関係なく、毎年、同じ日数の休日にした方が良いのでは?と思っていたら、どうも、政府も同じような方針のようですよ。早ければ数年後にも…。

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いつもながら自然の力の猛威に驚かされます

台風8号の被害は甚大でしたね。梅雨前線と相まって、遠く離れた地域でも記録的な雨量を記録しました。いつもながら自然の力の猛威に驚かされます。

私たち税理士は経営のアドバイスは行いますが、経営コンサルタントではありません。しかし、時にはかなり深く立ち入ったコメントを云うことがあります。

そこで、どの程度までのことを云えば良いのか迷うことが少なくありません。つい最近も、深く立ち入らざるを得ないことが2件ありました。

社長の身内の方からお電話を頂き、会社の現況から、このまゝ会社を継続してもいいのか私の意見や感想を聞かれました。

社長に内緒のお電話なので、どこまで正確にシビアにお伝えすればいいのか迷ってしまいました。当然、このような場合、基本的に私は社長の味方ですから。

あと1件は、社長の急逝に伴う若い2代目社長の待遇や育て方についてでした。まだ20代前半で、しかも、後を継いだ会社の業務経験が皆無という状況だったのです。

こちらは特に深刻で、よくありがちな番頭的な立場の人の専横的振る舞いに、私も少し切れてしまいました。先代の社長のお気持を考えると、黙っていられなくなったのです。でも、その人がいないと会社を継続できないという事実もあるのです。

私の気持だけですべて解決する訳でもなく、当事者間で何度も前向きに冷静に話し合う必要がありますね。ぜひ、順調な世代交代ができるよう願うばかりです。

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