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所長ブログ

もうじき梅雨ですね

6月です。もうじき梅雨ですね。その筈です。でも、今日も含め5月のウチに既に真夏日になってしまった今年のこれからは、いったいどうなってしまうのでしょうか。

などと云っている間に、朝起きて “う~寒っ“ って日が必ずやって来るんですね。

本日、競馬の祭典、第81回日本ダービがありました。結果は、3番人気のワンアンドオンリーが優勝しましたが、このレースでとんでもない偶然が起きました。

2月23日生まれの皇太子さまが7年振りに観戦されたのですが、何と、優勝馬と騎手とオーナーもそれぞれ誕生日が2月23日だったのです。

よく、馬券を買うときに、今日は6月1日だから1枠と6枠の枠連を買おうとか、或いは、自分の誕生日にあやかった馬連を買ったりする人がいます。

今回のこの偶然を知った人たちは、余計に、何かの数字に掛けた馬券を購入するようになることでしょう。それ位に今回の偶然は有名になりそうな予感が。

ここまで書いて気がつきました。2月23日は、実は「税理士記念日」なのです。と、云うことは、私たちと皇太子さま(次の天皇陛下..つまり、いつかは祭日に)は深い関係があるということに?

こじつけです(^^;)

何故か平凡な毎日が過ぎています

一年の中で最も忙しい5月もあと一週間を残すのみとなりました。業務の集中に恐れていた5月なのに、何故か平凡な毎日が過ぎています。

一年前に比べて、社員の実務能力が向上したのが一番の理由かなと思います。また、一年半前に、お客様の増加に備えて余裕を持たせた人員増加をしたのも理由の一つなのでしょう。

この一年半、広告とコンサルティングに、これまでの10倍近い費用と労力をかけました。でも、予想した件数の5分の一もお客様は増えませんでした。いろいろな原因が考えられますが、経済環境のタイミングがそぐわなかったのかなと、今では思います。

その証拠に(?)、今年に入ってから少しずつ、これまでやって来た効果が出るようになりました。平成20年の東京オリンピック効果が大いにありそうです。

まだ、半数以上の社員は担当件数にだいぶ余裕があります。いつまでもこのような状況が続いてはいけないのですが、社員達には、ぜひ、この時期にこそ税務の勉強や実務の経験を、もっともっと積んでほしいものです。

今回の決算で良いことがありました。私どものお客様で唯一頑なに電子申告を拒んでいた法人さんが、来年から電子申告を了解してくれそうなのです。

数年前から毎年のように、江戸川北税務署長さんから電子申告のお礼状が届くのですが、これで、やっと素直に受け入れることができそうです。

タワーホール船堀横のサツキです

さすがに、まだ冷房は入れてません

雨が降った日は少し気温が下がるものゝ、 暖かく気持ちの良い日が続いています。この土日も暖かかったですね。

私どもの事務所では、ほとんどの社員が既に卓上ファンを使用しております。さすがに、まだ冷房は入れてません。でも、お役所みたいに7月1日まで我慢するつもりもありませんが(^^;)

最近、主に午後になったら、時々、イスに座らずに立って仕事をしています。高さ70センチの書棚に高さ25センチの台を足したら、ちょうど良い高さになったのです。

高さ25センチの台と云っても、作ってもらいに行った大型ホームセンターの製造部の担当者の人は、私が書いた簡単な設計図を元に、CADで図面まで起こして頂き、約40分かけて仕上げてくれました。

さすが、プロだけに寸分の狂いもなく、仕上がりは実に見事でした。しかも頑丈で、私が頬杖をついてもビクともしません。いつも使っている机の横に置いているのですが、使い心地は良好です。

これで腰痛防止になるなら、7,000円の代金も安いものです。飽きるまで、また、体調がおかしくならない限り、いつまでも使い続けることでしょう。

腰痛で困っている方たちには、この立って仕事をすることを、ぜひ、お勧めします。ネット通販でも、10センチ単位で机を作ってくれる業者さんがいますよ。

私のように適当な高さの書棚がない方には、こちらをお勧めいたします。
http://www.tsukueya.com/

まだ60才台前半の身としては

毎年恒例の連休も終わり、今後しばらくの間連休はありません。残念です。でも、まだ60才台前半の身としては、まだまだ仕事に頑張らなきゃいけないのでしょうか。
私どものお客様には、70才前後でも一生懸命に頑張っている方達が大勢いらっしゃいますから。

最近不思議に思うことの一つに、次から次と新しい相談や仕事が舞い込むことです。また、新しいお客様の仕事が、いとう会計としては初めての経験というのも、未だに珍しくないのです。

いろいろな種類の仕事があるので、当たり前と云えば当たり前なのかも知れません。○○業と云っても、その内容が微妙に違うのは当然なのでしょう。

相談を受けても即答できないことが時々あります。皆さん、いろいろな事で悩んでいます。帳簿の付け方や会計ソフトによる試算表の作成などは序の口で、節税対策や赤字対策なども、ご説明までだけだったら比較的容易です。

ところが、実務というのは万差億別で、予想だにしない内容のご相談を受けたりします。時には、初めて聞く言葉だったりします。この年令ですから、常に新聞・雑誌・ネットニュースなどに目を通しているつもりなのにです。

そういう時は逆に教えて頂いたりもします。それをきっかけにウェブで調べると多くの事が解決します。その点、今の時代、ネットで調べられるというのは、もの凄く有り難いですね。

10年前でさえも今とは全く情報量が違っていました。時には、非常識で利己的な輩に迷惑を受けることもありますが、利便性という点では恐ろしいくらいに発達してしまいました。どこまで付いて行けるか心配でもあります(>_<)

四季の有り難さを感じる瞬間です

この時期、晴れた日の青空は実に気持ちが良いですね。四季の有り難さを感じる瞬間です。特に、この間までの寒さを思い出すと尚更です。今年もクールビズの時期がすぐそこまでやって来ました。

不思議と、5月の連休が近づくと思い出すのが約30年前の出来事です。当時勤めていた事務所から、電車と徒歩でお客様の会社に行ったときの、うだるような暑さの中、何度も汗を拭いながら歩いていたことです。

なので、5月の前半というと、“暑い“というイメージが抜けません。だから、6月から7月にかけて最高気温が20度を下回ることも珍しくないので、私の「日本は五季」論が浮上してくるのかも知れません(^^;)

話題を変えて..
最近、何度目かの事務所経営の難しさを感じています。まだ欲がある証拠なのかも知れません。欲がなければそんなに悩んだりしないでしょうから。

お客様もいろいろです。会社を作った始めから順調に推移する会社もあれば、5年経っても低空飛行を続けている会社さんもあります。

低空飛行を続けていても焦らず、マイペースで地道にちょっとずつ伸びて行く会社さんの社長を見ていると、少し勇気づけられたりもします。私が心配しているほど社長本人は気にしていなかったりします。

会社はこうあるべきだ、というものは存在しません。自分が納得すれば良いのですね。他の会社を参考にしながらも、自分は自分という考えを持ち続けるのが大事なのかも知れません。