まさに日本列島は自然の力に翻弄されております。いったい日本は何をしたというのでしょうか。と、思っていたら、猛暑・豪雨は日本だけじゃないようですね。世界の至る所でこのような異常気象が起きています。
二酸化炭素の排出を原因とした地球全体の温暖化がだいぶ昔から云われて来てますが、多くの国で一向に改善されない状況が続いています。 理屈では皆さんわかっているんですよね。でも、現実的な利害がそれを阻んでいる訳です。なので、一向に改善されません。う~ん、難しいです。 もうじき8月。今年は何か変です。天候の事ではありません。いや、もしかしたら、今年の猛暑が少なからず関係しているのかも知れません。これまでの夏と何かが違うのです。 簡単に云うと、体調面から来る気持ちの変化とでも云うのでしょうか。それとも、年令から来ているものなのでしょうか。自分でも良くわかりません (>_<) たぶん、時々、こうした訳の分からない変化を繰り返しながら、70代や80代になって行くような気がします。 |
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月別アーカイブ: 2018年7月
この暑さには参りますね。もう降参するから30℃以下に下げてって云いたいけど、相手がいない事にはどうしようもありません(>_<)
かくなる上は、あと4~5ヶ月もしたら必ず “寒い寒い“ という日が来るので、それを思い浮かべて今はじっと耐えることでしょうか。 カレンダーを見ると、夏休みまであと3週間もあります。今年のように梅雨があっという間に明け、毎日のように猛暑が続くと、何故、夏休みは前倒しにできないのって思ってしまいます。 それと、こんな天気じゃ、夏休みは少なくとも一ヶ月は欲しいところです。現に、ヨーロッパの多くの国々では、一ヶ月以上の夏休みを取るのが当たり前ですよね。 若い頃は、そのような状況をテレビなどで見聞きして、ずいぶんと怠け者が多いんだなあと思っていたのに、今年のような天候と私の年令から来る感慨なんでしょうか、一ヶ月の休みは必要だという風に考え方が変わってしまいました(^_^;) でも、一週間予報を見たら、この後、太平洋高気圧が西の方に移動するので、関東では今週前半が猛暑のピークのようです。 私よりも高齢の方たちが一生懸命に頑張っていらっしゃるので、私も負けるわけにいきません。あまり無理せず、食事と睡眠に気をつけて、この猛暑を凌ぎたいと思います。 |
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猛暑の3連休は今日で終わりですが、猛暑はまだまだ続きます。この夏、いったいどうなることやら、って感じですね。
一週間予報では、東京も例外ではなく毎日が晴れ時々曇りの34℃~35℃の連続です。太平洋高気圧のさらに上空にチベット高気圧が重なり、この猛暑を演出しているとか。 理由はどうあれ、いつまでも自然の猛威には敵わないなどと云ってないで、人間の力で早く天候をコントロールできるように、各国で力を合わせて欲しいものです。 優先順位の考え方が人それぞれ違うように、国によっても違うので難しい事だとは思いますが、真摯に取り組めば何とか方法がありそうです。 また、話を転じて、今や全国で問題になっている「消える村」問題も、政府が一生懸命に対策を講じるなら解消できない問題ではないと思うのですが、私利私欲を優先している現状では話になりません。 力を持った殆どの人間がそのようになってしまうのは人間の性(さが)なんでしょうか。そして、「消える村」が、やがて「消える町」になるのは歴史の必然なんでしょうか。田舎育ちの私としては寂しい限りです(>_<) |
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8本目を収穫しました ホームへ戻る |
この土日、東京ではほぼ終日晴れたり曇ったりで、特に日曜日の気温は32℃まで上昇しました。でも、近畿以西を中心とした50~60年振りの大雨による災害のニュースには圧倒されました。とんでもない数の犠牲者が出ています。
日本は災害列島とよく云われますが、大災害は地震に限りません。また、いつ、どこで起きるのかもわかりません。どこでもその可能性があります。もちろん、こゝ東京でも。 つい先日まで、十日間くらい強風が続いたせいで、ベランダに植えてあるキュウリが枯れる寸前になったり、せっかく咲いた黄色い花々もほとんどが落ちてしまいました。 頻繁に吹く強風は昨年からの傾向のような気がします。昨年はこのせいで茄子の新芽や蕾や花がダメになり、一昨年は2株で25個収穫できたのが5個に終わってしまい、今年は茄子を植えないという原因を作りました。 今年も、私が諦めていたら、キュウリを5個収穫した段階で枯らしてしまうところでした。尤も、これから先、収穫できる保証はありません。後続の2本に期待しているところですが、こちらもまだ2本しか収穫していないので、今後の天候次第では油断なりません。 農家の方たちがどんなに頑張って野菜を育成しても、天候のタイミング次第で一気に収穫量が違って来ます。時々、野菜の値段が乱高下する理由でもあるんですね。 |
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