一日中晴れて気持ちが良い日でした。と云うのは田舎での話です。2年前に亡くなった義姉の3回忌と、11年前に亡くなった父の菩提供養を兼ねた法要に参加するために、日帰りで宮城に帰省しました。
朝5時過ぎに起きて、帰りは夜の9時半頃に住まいに戻ることができました。交通の便が良くなって時間短縮できるようになったとは云っても、60過ぎの身には少し辛かったです。 交通の便といえば、仙台から新たな路線ができていたのを知らず、翻弄されてしまいました (^_^;)これまでの常識からしたらタブーだったような路線ができていたのです。でも、利便性からしたら大きく前進したこの路線、あの大震災から生まれた苦肉の策だったようです。 私が住む近辺の鉄道路線に例えるなら、まるで、JR総武快速線の電車が都営新宿線に乗り入れるような画期的なものだったのです。 やはり2年前、義姉の葬儀で帰省した際に、かつて何度も利用していた最寄り駅が10倍位の広さに拡張されていて、ここは何処?、と驚かされたことがありました。 数十年経っても殆ど変わらない処がある反面、ビックリするような変貌を遂げる場所もあるって、当たり前といえば当たり前のことなのに、戸惑う私は否応なく年令を感じさせられてしまいます(>_<) |
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