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まさか、というのが素直な感想でした

先月末から2週間くらい例年より早い寒波が到来し、最高気温が10℃前後という日が続きましたが、このところようやく月日が追いつき、最高気温が10℃という本来の天候になりましたね。冬本番はこれからです。

10日程前に区役所から「介護保険被保険者証」(今度のお誕生日で65才になられる方に、とありました)が届きました。封を開けた瞬間、え~っ、と驚きました。決して大袈裟ではありません。まさか、というのが素直な感想でした。

まるで、あなたはそういう年齢なのでおとなしくしていなさい、と云われたような気がしました。ガッカリしたのと同時に、何だコレって感じでした(>_<)

まだまだ頑張れる人間に、もう頑張らなくて良いですよと云ってるようなものです。本人の士気を低くするばかりか、大袈裟に云うと日本全体の経済社会にも悪影響を及ぼしそうです。

それでなくても、今や日本は働き手が著しく少なくなっている状況ですから。こういうものを届けるのは70才を過ぎてからで良いと思うのですが、いかがでしょうか。

もっとも、区役所側の言い分としては、本人の士気を弱くするためではなく、本当に介護が必要な人たちを補助する財源を確保したいからなんですね。そう云われてしまうと私も何も云えなくなりますが。

その2日後に、区役所から今度は「入浴証引換券」が届きました。これは、週に一度無料で銭湯を利用できたり、特定の日に半額で入浴できるというものです。こちらは大歓迎です、自分勝手ですが(^_^;)

介護というとこんなイメージが  TOPへ戻る

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