先日、同じ日に３度も厭なことに遭遇しました。今回は愚痴を書いてしまいそうです(>_<)

まずは、病院で採血をしてもらったとき。大きな病院なので、同時に５か所で採血できるようになっているのですが、私が呼ばれた席の30才位の女性の看護師さんが乱暴な口の利き方をするので、私もそれに合わせ、″そうだよ″と答えると、″そうだよ？″と、私を責めるような云い方をするのです。

患者の私としては、看護師から高飛車な云われ方をするイワレはないので、そのように答えただけなのです。

その後、看護師はなかなか静脈を見つけられず採血できませんでした。1ケ所に注射針を刺したものゝ失敗してしまいました。血が流れ出したので、そこに血止めの絆創膏を貼って、いつもどの辺りから採ってましたと私に聞いては何度も迷っているのです。

3~4分経って、近くにいた看護師長らしき人に、″なかなか（静脈が）見つかりません″と助けを求めると、看護師長らしき人が私の腕に触るなり、″ほら、ここにあるでしょ″とスグに見つけました。そして、離れ際に看護師の頭をポンと軽く叩いて行きました。

もう、まったく…（私の怒りの感情）
グッとこらえて、何とか腹を立てずに採血を終えることができました(^_^;)

あと2つ厭な体験を書く予定でしたが、その時のことを思い出してさらにネガティブな気分になりそうなので、ここで止めときます(^_^)

昨日のそんな天気の中、雨を心配しながら実は映画を観に行ってきました。いつもと違う映画館です。昔ながらに上映時間まで並んで待つ所です。

私が利用する映画館は3つありますが、利用する割合は約7.5対2.0対0.5といったところでしょうか。昨日はそのうち0.5の映画館に行ったのです。

並んで待つのが苦手な私は、どうしても前2者を選びます。今回は、その2つの映画館で上映していないのでやむなくという選択でした。今話題の映画をぜひ観てみたかったのです。

その映画はアニメであるにもかかわらず、年配の人たちが多かったのです。「火垂るの墓」ほど暗くも悲しくもなく、かと云って楽しい映画でもなく、ただ淡々と、ある時代のある地域の日常生活を克明に描いた映画なのです。

この映画がどの程度ヒットするのか今のところわかりません。でも、2週前の日経新聞の映画批評欄では、今週の封切作のうちぜひ観ておくべき2つの映画に選ばれておりました。

その映画の題名は、「この世界の片隅に」と云います。観た理由の一つに、主人公の声を務めた女優の不遇に思い入れがあったのかも知れません

土曜日は５時半頃に起き、私用で業者の方たちと打ち合わせをする場所に出かけたり、家電製品の取り外しに立ち会ったりしました。私用だったものゝ、どちらも私どものお客様方に依頼しました。

今日、日曜日は暖かで気持ちが良く、やはり昼前から自転車で出かけ、木場公園を一周したり自転車用のヘルメットを買って来たりしました。

ヘルメットは前々から欲しかったのですが、なかなか購入する機会がなく今日になってしまいました。これまでも自転車で走っていて、何度かヒャッとしたことがあり、念のためにヘルメットを被らなきゃと思っていたのです。これで一安心(^^)

晴れた日に木々の多い公園の中を自転車で走るって、本当に気持ちが良いものですね。紅葉も今が真っ盛りというところでしょうか。公園の芝生の上で食事をしている人たちもおいしそうに食べていましたよ。

先日、会社近くの病院で肺炎球菌予防接種を受けました。65才になると国から半額の補助が受けられるアレです。私はまだ64才なのですが、平成28年度中に65才になればいいのです。1月生まれの私も対象になるという訳ですね。

病院で申し込んだとき、最初、「江戸川区民ではないので補助の対象外です」と云われてしまったのですが、保健所での確認をお願いしたら大丈夫ということに。

半額の補助を受けることができたおかげで、4,000円の負担で済みました(^_^)

たまに腫れたり痛くなったりするみたいですが、私の場合は何の副作用もなく問題ありませんでした。これで、あと5年は肺炎の心配をしなくて良いと思うと安心です。もちろん、絶対ではないのですが。

それからもう一つ。病院の待合室は患者さんたちでいっぱいだったのですが、インフルエンザ予防接種同様、この肺炎球菌予防接種の場合も優先的に受けることができました。

最初に熱を測ったりしますが、それ以外はあっという間に終わり（住所地の墨田区から届いた接種の際の申込書も持参しました）、待っている人たちに申し訳ない位に早く病院をお暇することができました(^_^;)