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感性が合うというのか

暖かくなりそうで寒い日が続いていますね。桜も我慢しつゝちょっとずつ咲こうとしているようです。

毎週金曜日の日経新聞の夕刊にその週に封切りになる映画の講評が載っています。週替わりにいろいろな評論家が星を付けています。

星の多い2つの映画が大見出しで内容にも触れており、他に5つ程の映画が簡単に紹介されていますが、評論家によって星の付け方がまちまちなので、あまり参考になりません(>_<)

その点、私が時々参考にしているのがカゲヒナタさんの講評です。感性が合うというのか、この人が高い点数を付けた映画は私にとっても良い映画であることが多いのです。

てなことで今回は、ひと言講評で「大人にこそ観てほしい」とあった「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」を観てきました。

最近テレビで放映された「STAND BY ME ドラえもん」を観て再び感動を味わった効果もあったのかも知れませんね(^_^;)

劇場内は当然?4割近くが小さな子供たちだったのに意外と静かで、SFが好きな私には十分に楽しめる内容でした。映画の所々で専門的な知識もわかり易く説明されていましたよ。

もちろん、最後の方にはじーんと来るような場面も用意されておりました(^^) 

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