午後の早い時間帯に、田舎から帰って来ました。 仙台からの新幹線は「ハヤブサ」が満席のため、やむなく、30分余計にかゝる「やまびこ」になりました(>_<)
東京駅から順調に最寄駅に着き、地下鉄から地上に出た時の照り返しと云ったら、まるで、あっという間に体中の水分が蒸発しそうでした。 向こうのテレビで、関東甲信が梅雨明けした模様というニュースを見ていたので、覚悟はしていましたが、その予想をはるかに超えておりました (>_<) これから当分の間、このような日が続くと思うとうんざりですね。田舎では、身内だけを呼んでの「納骨」の儀式だったので、広いお堂に約20人の参列者でした。目の前で首を振っている扇風機の風が心地よかったのを覚えています。 お墓に行く途中で、アブラゼミを見かけました。東京では、まだ鳴き声さえ聞いていなかったのに、その後も、数回見かけましたよ。 また、スズメも頻繁に見かけました。スズメって、家族、特に数羽の兄弟で行動を共にする小鳥ですよね。宮城の踊りは「仙台すずめ踊り」が有名(?)ですが、成る程、その由来を容易に想像できます。 |
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