最近、久しぶりにパニクってしまいました。
3人のご家族が来所され、相続の相談を受けていて30分位過ぎた頃でしょうか。5~6人の方たちが次々と事務所に入って来られました。女性が応対に出て伺ったら、皆さん税務相談で来られたとのこと。 その段階で少し驚いていたのですが、なおも相続の相談話を聞いたりご説明していると、10分後位にさらに6~7人程の人たちがいらっしゃいました。やはり、相談でみえたとのこと。そこで終わらなかったのです。 さらに暫くして、またもや5~6人の人たちがご相談ということで事務所に入ってきました。20人程の人たちが、私が相談に応じている左側にあるムーブラックやカウンターの内側に、皆さん立った状態で待っているのです。初めて見る異様な光景でした。 これまで同時間帯でのお客様の最高記録は6社・6人だったのです。この段になって、とんでもない事態になったことにやっと気がつき、誰かに手伝ってもらわなきゃと、大きな声で一番古株の社員を呼んで、相談事項の聞き取りや事務所パンフレットをお渡しするよう指示しました。 と、ここで目が覚めたのです。そうです、夢だったのです。気がつくと寝汗をビッショリかいていました。目が覚めると普段は夢の内容など忘れてしまいますよね。ところが、未だに何人かの顔を覚えているのです。 夢判断や夢占いなるものがありますが、一体これはどういう事なのでしょうか。気になってウェブで調べてみました。そうすると、「自分の中に非合理的な一面があったり問題解決能力を超える問題に直面していることを暗示している」とのこと。 なるほど~。自覚していなかったけど、深層心理では、私がチェックしなくちゃいけない仕事がいっぱい貯まっている事をプレッシャーに感じていたのかなぁと、妙に感心したりしました(^^;) |
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