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気象庁は「オオカミ少年」にならなくて良かったですね

気象庁は「オオカミ少年」にならなくて良かったですね。

私は、別に雪を期待していた訳ではないのですが、これまで数回“雪が降ります“という予報にもかかわらず、さっぱり降りませんでした。

この週末は、大雪になるという2日前からの予想通り、50年振りの27㌢という積雪になりましたね。

都知事選の投票日ということもあり、今日の午後、歩いて7分の所にある投票所に出かけました。会場内や行く途中・帰る途中で出会った人たちの2~3割位の人たちが長靴を履いていました。

私は長靴を2足持っていますので、もちろん長靴を履いて行きました。歩きやすかったのは云うまでもありません。こんな時に、いつも不思議に思うのですが、どうして多くの人たちは長靴を履かないのでしょうか。

長靴は高い買いものではないし、一つあれば、台風の時なども含めてすごく便利だと思うのに、持っていない人たちが多いのは何故なのでしょう。

同じような疑問に手袋があります。今の寒い時期、手袋があると暖かいし、手をポケットに入れずに歩けて安全だし、すれ違うときに肘をぶつけなくて済むし、こんなに便利な物はないと思うのです。

でも、道を歩く大人の半分以上の人たちは手袋をしていないんですよね。

こんな事に疑問を抱く私はおかしいのでしょうか。以前、一度“寒い寒い“と言いながら手袋をしていない人に聞いたことがありました。そうすると、手袋をするとストレスが貯まるという返事が返って来ました。

最近、風邪を引いているのにマスクをしない人に聞いたら、やはり、呼吸が辛くてストレスになるということでした。

となると、結論は、これまでの生活習慣で「慣れていない」ことが一番の理由のようですね。

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