2日前、年に一度のいとう会計のセミナーを行いました。終わってみるとあっという間です。そして、今年も反省点が幾つも見つかりました。
あれからもう50年になるんですね。私が小学6年生、学校に出かけようと靴を履いていた時のことでした。テレビ画面に、柩に巻かれた星条旗が目に入って来ました。
アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディが入った柩だったのです。その、ものものしい雰囲気に子供ながら何か大変な事が起きたんだことぐらいはわかりました。
それから約4年後、まさか私がケネディ大好き人間になるとは、人生わからないものです。当時、学校の帰りに時々本屋さんに寄っては、ケネディ関係の本を探し求めていました。就任演説を録音したソノシートも持っていましたよ。
高校を卒業するまでに、英文の本を含め約20冊(日本で売られていた全て)の関係本を購入しては読んでおりました。筆者が違っても、ケネディのことが書いてある訳ですから、内容的にはかなり重複するところがあったのに、飽きずに読んでいたのを覚えています。
今、こうして思い起こすと、気に入ったことを繰り返すというのは小さい頃からだったのです。「三つ子の魂百まで」と云いますが、3~4才の頃から小学生低学年の頃まで、いつも一人で同じ遊びをしていたのを思い出します。
20代中頃にも、気に入った15人程の作家の本を、発行されてる文庫本がなくなるまで読んでは、また次の作家に移るということを繰り返していました。一番多く読んだのは源氏鶏太さんの約110冊だったように記憶しています。ハッピイエンドのストーリーが好きだったんですね。
今は、それらの本は殆ど残っていませんし、読み返そうという気持ちも起きません。不思議ですね。
今回も、22日に行なった「経営支援セミナー」のDVDビデオとテキストをご希望の方に差し上げます。0120-223-397までご連絡下さい。メールでも結構ですよ。