この土日、東京ではほぼ終日晴れたり曇ったりで、特に日曜日の気温は32℃まで上昇しました。でも、近畿以西を中心とした50~60年振りの大雨による災害のニュースには圧倒されました。とんでもない数の犠牲者が出ています。
日本は災害列島とよく云われますが、大災害は地震に限りません。また、いつ、どこで起きるのかもわかりません。どこでもその可能性があります。もちろん、こゝ東京でも。 つい先日まで、十日間くらい強風が続いたせいで、ベランダに植えてあるキュウリが枯れる寸前になったり、せっかく咲いた黄色い花々もほとんどが落ちてしまいました。 頻繁に吹く強風は昨年からの傾向のような気がします。昨年はこのせいで茄子の新芽や蕾や花がダメになり、一昨年は2株で25個収穫できたのが5個に終わってしまい、今年は茄子を植えないという原因を作りました。 今年も、私が諦めていたら、キュウリを5個収穫した段階で枯らしてしまうところでした。尤も、これから先、収穫できる保証はありません。後続の2本に期待しているところですが、こちらもまだ2本しか収穫していないので、今後の天候次第では油断なりません。 農家の方たちがどんなに頑張って野菜を育成しても、天候のタイミング次第で一気に収穫量が違って来ます。時々、野菜の値段が乱高下する理由でもあるんですね。 |
||||||
ホームへ戻る |