少しだけ雨が降りました。どうせならもっと降ってほしかったですね。空気が乾燥し過ぎていますから。風邪のウィルスを懲らしめるためにも。
2月になりました。時の経過って実に速いものです。 唐突に、「時」って何?と聞かれたら、私は、常に一定の速さで経過する普遍的なものだと答えるでしょう。 でも、最近観たテレビ番組「モーガンフリーマン 時空を超えて」では、時間を研究している学者たちの違う意見もいくつか紹介されていました。例えば、瞬時に繰り返し発生するものだとか。 また、「時間」っていつからあるのって聞かれたら、私はたぶん、宇宙が誕生したビッグバンからじゃないのと答えそうです。 私と同じ事を唱える学者もいましたが、光の速さに例え、宇宙が誕生してもしばらくは時間は存在しなかっただろうと唱えている学者もおりました。時間の流れをさえぎる物質が存在したからだそうです。 それだって確証がないので細かい説明は省きますが、「時」って何なのかは我々一般人にとってあまり重要ではなく、時計やカレンダーを見たり、時間を示すデジタル表示を見るから、人は度々「時」に翻弄されてしまうに過ぎないのではないかなと思います。「時」って、人によって、或いは、その時の状況によって感じる速さが違って来ますから。 普段、平面的な2次元の世界や現実の3次元の世界の話は出ても、通常、6次元の世界の話は滅多に出てきませんが、それを一生懸命研究している学者が云うには、そこは「時」のない世界、いわゆる「霊界」なのだそうです (^_^;)因みに、昨日観たアメコミ映画 「ドクター ストレンジ」では、異次元から一瞬のうちに武器を取り寄せ攻撃したり、空間に穴を開け瞬く間に行きたい場所に行けたり、時間を止めたり戻せたりという、空間と時間を操る特異な能力者たちが出てきてバトルを繰り広げていました。IMAX(アイマックス)の3Dで観たその映像は、これまで見た中で最も衝撃的だったかも知れません。 |
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