体が震え、私も「どら泣き」してしまいました。
10月22日現在で興行収入が80億円を突破し、今年封切りの邦画では第1位を達成、しかも、8月の封切りから5週連続第1位で約3ヵ月を経過した今もベスト10内に踏みとどまっている映画と云ったら、それは「STADND BY ME ドラエもん」です。 今回、初の3DCGアニメ「STADND BY ME ドラエもん」は、原作者藤子・F・不二雄氏の生誕80周年を記念して作られたそうです。 これまで、映画「ドラエもんシリーズ」というと、春休み・夏休みだけという一過性の人気に止まるものばかりだったのが、今回、ロングランヒットに繫がった理由は、3D映像もさることながら、大人も泣ける感涙のストーリーばかり集めたというところにあるようです。 私は、これまで、ドラエもんについては、映画はもちろん、漫画もテレビ放送もほとんど観たことがありませんでした。 でも、3D映像が好きということゝ、ネットニュースなどを見るにつけ、大人の人気が凄いという文字が目に入り、子供の映画なのに「恥ずかしい」という気持を押さえきれず、観てしまいました。 その結果、大感激し「どら泣き」してしまったという次第なのです。大人が観ても十分鑑賞に堪える内容でした。未来の交通手段のスリリングな映像だけでなく、ストーリーの組合わせの妙というのもあり、感動せずにはいられない映画でしたよ。 約60カ国での配給も決まったそうです。もしかしたら、日本映画の中で、世界における最大のヒットになるかも知れません。ぜひ皆様にも、この映画の鑑賞をお勧めします(^^;) |
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