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所長ブログ

平成25年もあと1日を残すのみとなりました

平成25年もあと1日を残すのみとなりました。

いつも思うことですが、時の流れは実にクールです。楽しい時も辛いときも変化なく、同じ振幅で刻んで行きます。その時の精神(心理)状態だけが、時間の経過を短くしたり長くしたりします。

そんな訳で、楽しい時間は長く、辛い時間は短くするための工夫を思いつかないと、ストレスばかり貯まってしまいます。来年の抱負の一つに、ぜひ、これを入れたいと思います。

その前に今年の反省を忘れておりました。プライベートでは、睡眠時間が平均5.5時間位と短かったので、せめて6時間以上にしたいです。

仕事上では、セミナーの受講が少なかったんですが、出不精というのが原因の一つにあったと思われますので、初心に戻って気持ちを新たにするつもりです。

と、今年の反省点と来年の抱負を個人的に一部確認したところで、

来年もよろしくお願いします。

今日は天皇誕生日。そして、私の父の命日でもあります

今日は天皇誕生日。そして、私の父の命日でもあります。
一日中どんよりした曇り空で、まさに冬の空って感じでした。

映画「ゼロ・グラビティ」を観ました。スペースシャトルでの船外活動中に起きた事故からの脱出映画です。アカデミー賞の最有力候補の一つと云われていますね。

迫力ある3D映像で観たのですが、終始、映像の迫力に圧倒されてしまいました。年配者にはきつい映画かも知れません。先端恐怖症の私は、ロケットの残骸との衝突シーンでは目を開けていることができませんでした。

映画が好きで、しかも、宇宙物が好きとは云っても、今後は観られる映画が限られてしまいそうです。年々、音の強烈さや映像の迫力に耐えられなくなりました。

もしかしたら、音に人一倍敏感で、目が特に弱い私だけなのでしょうか。これからは、念のため、耳栓を持参しようかと思っています(^^;)

映画を観て、地球から400~600キロ離れた宇宙空間の状況や、国際宇宙ステーション(日米露やカナダ・ヨーロッパなど16カ国が参加)と中国の宇宙ステーションとの関係などがちょっぴり理解できました。

最近、中国のロケットが月への軟着陸を成功させましたが、宇宙ステーション同様、国際協力に参加していない独自のやり方に懸念を唱えてる人たちがいますが、ぜひ、中国も国際的なルールに準拠した行動をとってほしいものです。

天気は良いのですが気温はぐっと低くなりましたね

天気は良いのですが気温はぐっと低くなりましたね。今日の最高気温は11℃という予報です。

平成26年度税制改正大綱が発表されました。私どものお客様に関係のあるものとしては、①法人税の復興特別法人税が25年度末で前倒し廃止、②26年4月以降の自動車購入につき取得税が減税、③27年4月以降の新車購入分から軽自動車税が1.5倍に増税、④給与が年1,200万円超の会社員は28年1月から増税、などでしょうか。

個人的には賛否両方ありますが、たとえ反対してもこればかりは如何ともし難いです。

因みに、新車登録から13年超の古い車の重量税が増税されます。古いものほどエコ対応が出来ていないので環境に配慮したり、或いは、早めの買い換えを促し少しでも経済の活性化を図ろうとする意図なのでしょう。

私が乗っている車はあと半年足らずで20年目に突入します。昨年の車検時に買い替えるかどうか迷いましたが、来年の車検時にも迷うことになりそうです。

3日前に船堀駅前の医院にて、15年振りにインフルエンザ予防接種を受けました。事前予約をしようと電話を入れたら、゛予約は必要ありませんよ゛と云うことで、他に大勢の人たちが待っていたのですが、優先的にやっていただきました。3,000円でした。大人は一回だけでいいそうです。

あと、最近、テレビを見ていてわかった肺炎予防接種も年内に受けたいなと思っています。「65才以上の方」ってことですが、こちらの方は5年に一度でいいみたいですよ。

平成25年もあと3週間を残すのみとなりました

平成25年もあと3週間を残すのみとなりました。後悔しないように、今年中にやるべき事を全力でやっておきましょう。

気温も順調に(?)平年通りに下がって来ています。それは仕方のないことですが、夏の猛暑のように、極度の低温とか暴風雪などが今後起きないように願うばかりです。何故か世界中で異常気象が続いていますから。

先日、事務所から帰るとき少し風があったのですが、駅に向かって歩いていると枯れ葉がいっぱい落ちてきました。見上げると、木々の間に設置されている街路灯の明かりに照らされ、欅(けやき)の葉が見事に風に舞っていました。

欅の枯れ葉って一斉に散るんですね。今回、初めて気がつきました。イチョウがあっという間に散ってしまうイメージはありましたが、欅もそうだったんですね。一枚一枚の葉が小さいせいでしょうか。

この一角で落葉する木は、他に桜やアオギリがありますが、その2つは少しずつ散って行きます。あと少しで完全落葉の状態まで来ています。

その点、ツツジは不思議と、まだ全く散る気配を見せていません。低木だからなのでしょうか。そして、先週の後半からサザンカがちらほら咲き始めました。明日はもしかしたら咲き誇ったサザンカを見ることができるかも知れません。

そう言えば、最近新たに植えられる街路樹は常緑樹である「シラカシ(白樫)」が多いように思います。2年前に植えられた事務所の近くもそうでした。

最近気がついたのですが、住まいの近く、東京都現代美術館の周囲に植えられているのも見事な「シラカシ」でしたよ。この時期、小さなドングリが付き始めています。

今回は、木々に興味がない人たちにはどうでもいい話でした。

今月は師走、昔から年末は慌ただしかったんですね

今月は師走、昔から年末は慌ただしかったんですね。「師走」の語源を調べると迷宮入りしてしまうので、ここは軽く流して頂ければと思います。

一昨日の夜、所用で事務所から外に出たとき、街の慌ただしさが伝わって来ました。昨年のこの時期から年末にかけても、やはりそうでした。不況のどん底だった頃にはそれが全く感じられない時もありました。そういう意味では良い傾向なのでしょう。

ところが、年が明けるとそういうところが全く感じられなくなります。何故なのでしょう、不思議です。ある時は、私の心理状況がそうだからそのように感じてしまうのでは?と思ったりしました。

でも、「師走」という言葉が昔から(一説によると平安時代から)あると云うことは、かなり昔の時代から多くの人たちは年末の約一ヶ月はせわしい時期だと感じていたのでしょう。

それって、人間のバランス感覚のせい?
1年の終わりの時期だから、やり残したことをこの時期にやっておきたいという。つじつま合わせのバランス感覚がそうさせるのでしょうか。

そこで、話が一気に飛んでしまいますが、会社員が定年を迎えて、これまでやりたくても出来なかったことをやり始めるというのも、人生の師走、じゃなかった、終焉が近づいた事を意識し始めた結果なのでしょうか。

いずれにしても、年末というのは一大行事の時期なんですね。その一つ、事務所の大掃除も近いうちに行う予定です。