今、私が電車の中で読んでいる本は「99%の社長がカン違いしていること 経営者が数字を見る会社はあぶない」(堀龍市著・あさ出版)と「僕の死に方 エンディングダイアリー500日」(金子哲雄著・小学館)の2冊です。そのときの気分でどちらを読むか決めます。朝7分(3分は指の運動)、夜10分(仕事で疲れたときは10分ずっと目を閉じていることも)だけですのでいくらも読めません。1冊読むのに2週間ぐらいかかってしまいます。
土曜の夜、中島みゆきさんの公演(国際フォーラムにて)に行って来ました。歌の合間のおしゃべりが、まるで、田舎の明るい声高のおばさんみたいで面白かったですよ。20曲弱のうち私が知っていたのは、「時代」や「空と君のあいだに」など3曲だけでしたが、時々、目を閉じて聴いておりました。律儀な人というイメージでしたよ。35年以上第一線で活躍されているだけのことはありますね。